導入例④【プロジェクトの未来創造】

A社様内の海外プロジェクトの一環である海外工場の視察が終了したタイミングで、視察参加者7名の方を対象に実施させていただきました。
視察で気が付いたこと、よかったこと、課題感などについて個人の作品で表現し、7名それぞれの作品を発表いたしました。その後に、テーブルを広く使い、今後もブラッシュアップしていくよかったことと、改善や対策をするための課題について、全員の個人の作品を共通の作品として再創造し、7名で話し合いながら整理をしました。
最後に「最高と思う5年後の海外プロジェクト」を作り、そのために今から自分たちができることを発表、宣言していただきました。
7名の方が全員で意見を話す機会になり、また、海外の工場が遠いものではなく、我がごととして「自分だったら」という考え方の練習にもつながりました。